射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号
この事業は一般国道415号で2本ある庄川橋と万葉線橋梁の間に一体橋としての新庄川橋を架けるというものです。計画の内容は全体延長900メートル、幅員19メートル、そのうち新庄川橋架け替え部分は400メートルで、総事業費は約140億円です。まだ15年以上先の開通になると思います。もともと今年度県の実施計画が終了するとのことでしたが、少し遅れているようにも感じられます。
この事業は一般国道415号で2本ある庄川橋と万葉線橋梁の間に一体橋としての新庄川橋を架けるというものです。計画の内容は全体延長900メートル、幅員19メートル、そのうち新庄川橋架け替え部分は400メートルで、総事業費は約140億円です。まだ15年以上先の開通になると思います。もともと今年度県の実施計画が終了するとのことでしたが、少し遅れているようにも感じられます。
また、県が新庄川橋と一体橋として整備を進めている万葉線庄川橋梁につきましては、架け替え事業に伴う軌道の詳細設計等に係る経費を支援してまいります。 バリアフリー化の推進につきましては、あいの風とやま鉄道と連携し、越中大門駅へのエレベーター設置等の事業に計画的に取り組み、高齢者や障害者の方々の移動の円滑化を推進してまいります。
現在、これらの道路ネットワークにおいて、国道415号の新庄川橋架け替えをはじめ、主要地方道高岡小杉線の五歩一交差点の立体化、都市計画道路二口北野線、県道名でいいますと主要地方道新湊庄川線や一般県道姫野能町線の整備、さらには(仮称)七美四方荒屋線の調査などが富山県において進められているところでございます。
とはいえ本市にとって、庄川堤防のかさ上げに伴う新庄川橋及び上流の万葉線橋梁の架け替え事業の調査が始まったところであり、2038年度までの完成を目指している状況下において、ただ眺めているだけではいけないのではと思うのですが、市長の思いをお聞きしたいと思います。 次に、とやま呉西圏域連携事業としての検討について伺います。
本市内において、朝夕の交通渋滞が顕著な箇所として考えられるのは、庄川にかかる県道高岡青井谷線の大門大橋周辺、国道415新庄川橋周辺、県道富山高岡線小杉駅周辺であります。 今回の質問では、小杉駅周辺における朝夕の渋滞解消と、将来に向けての周辺整備に係る提案をさせていただくものであります。
今後の取り組みといたしましては、大きな残事業として新庄川橋と万葉線橋梁のかけかえを伴う築堤事業と和田川の合流点処理事業があり、新庄川橋と万葉線橋梁のかけかえにつきましては、昨年11月に開催された公共事業審査会において、令和元年度から富山県がかけかえ事業に着手する方針を示され、今年度調査や設計を進めているところであります。
万葉線につきましては、県が万葉線庄川橋梁と隣接する新庄川橋を一体橋として整備することを発表したところであり、一体橋完成までの間、安全な運行ができるよう万葉線株式会社において、昨年度の健全度調査の結果を踏まえ、実施する庄川橋梁等の補修工事に対し支援してまいります。
長年の要望であった一般国道415号線新庄川橋のかけかえについて、先月11月5日に行われた富山県公共事業評価委員会において、新規事業として県から報告がされました。その概要は、現在の2本ある庄川橋と万葉線橋梁の間に、一体橋として新庄川橋をかけるというものでした。先ほど、不後議員からも説明がありましたが、総事業費約140億円、予定工期は2019年度から2038年度の20年間とのことでした。
国は、平成20年に庄川水系河川整備計画を策定し、利賀ダム建設、築堤、護岸改修等を順次進めているところでありますが、築堤事業に関しては河口から大島北野地区まで2.9キロメートルの堤防整備がほぼ完了しており、和田川合流部及び新庄川橋の前後区間が未整備の状況であります。
また、市内幹線道路の整備ということで、県事業としては主要地方道小杉婦中線の完成も近づき、五歩一交差点の立体化事業とあわせて都市環状軸としての整備が整いつつあるのではないかと考えますが、今後は(仮称)七美荒屋線や姫野能町線、そして新庄川橋のかけかえなど、まだまだ大きな課題が残っていると思っております。
次に、万葉線の庄川鉄橋の架けかえと整備につきましては、現在本市の重点事業として国・県に要望しております新庄川橋の架けかえと深く関係してくることから、今後の動向を注視し、具体化してくるようであれば高岡市や万葉線株式会社と協議を図ってまいりたいと考えております。
今後とも、主要地方道新湊庄川線及び都市計画道路七美太閤山線、さらに新庄川橋のかけかえなどの早期完成に向けて、国・県へ強く働きかけていく所存であります。また、万葉線関係の整備についても、引き続き高岡市などと協議、連携を図っていきたいと考えております。 いずれにしましても、新湊大橋を初め、本市の外郭を形成する都市環状道路網の整備促進は、伏木富山港の魅力、利便性をますます高めるものと考えております。